以前に作成したＶＴＲ作品のご紹介です。
　　　
　
　
　
　制作：八峯テレビ
発売：MAXAM
廃線跡の旅　Vol1、２
　
このVTRは私にとって異色の作品になりました。
通常は、きれいな風景の中を行く鉄道の映像が中心なのですが、この取材をした一年半は廃線一本で各地を廻りました。
地元の方々に話を伺いながら旅のストーリーを考えての取材、新しい経験をした作品です。
更にフジテレビアナウンサーの山中秀樹さん、杉浦広子さんにナレーションをしていただき、すばらしい仕上がりにしていただきました。
　
往年の姿を想像しつつ、時代に消えていった鉄道たちの姿が伝わればと思う作品です。
　
詳細、問い合わせはMAXAMホームページへ
掲載路線
　
Vol.1
　
1：冬眠する鉄道（南部縦貫鉄道）　
2：峠との三代にわたる戦い
　　（信越本線　横川ー軽井沢）
3：心の終着駅（大社線）
4：木の温もりと走った（北恵那鉄道）
5：最後の4.2キロ（蒲原鉄道）
6：あの山を越えたかった線（日中線）
7：湖に消えたもうひとつの橋（士幌線）
　
４５分　４８００円
 Vol.2
　
8：生きながら朽ち果てた鉄道（野上電気鉄道）
9：ループはめぐる（山野線）
10：橋にかけたもうひとつの夢（下津井電鉄）
11：川と共に走った日々（片上鉄道）
12：酪寒の地で消えた鉄道（深名線）
13：想い出は橋の上に（佐賀線）
14：石炭が運んだ夢の跡（上山田線）
15：幸福への道は途絶えた（広尾線）
　
４５分　４８００円
　

　
　


　
制作：八峯テレビ
発売：MAXAM
美しき蒸気機関車　２巻組
　

　
全国の復活蒸気機関車の映像作品集です。
制作が少々前のために、新しく復活した北海道のC11などは載せられませんでしたが、当時全盛のC62などなつかしい映像が掲載してあります。
汽車の映像を楽しんでいただくために、タイトルを除きテロップは廃してあります。
このVTRは「汽車の映像をとことん見たい」というご要望で作成しました。一部の映像は「四季日本の鉄道１」と共通ですのでご注意ください。
　
徹底的に汽車に浸っていただける作品です。
　
詳細、問い合わせはMAXAMホームページへ
掲載路線
　
VOL.1
　
●上越線
「春を駆ける、梅から新縁へ」（奥利根号）
「サロンエクスプレス東京を牽く」（D51）
「冬の重連」（C58+D51）ほか
●丸瀬布町森林公園いこいの森
「森林鉄道の小型SL」（雨宮21号）
●秩父鉄道
「すすきに送られて」（バレオエクスプレス）
●豊肥本線
「阿蘇外輪山の急勾配に挑む大正生まれのSL」　
（SLあそBOY:8620型）
●山口線
「古都津和野への旅、レトロ車両を牽く」
（SLやまぐち号：C57）
 VOL.2
　
●大井川鉄道
「大井川に沿って走る」（SLかわね号：C11+C12）他
●三笠鉄道記念館
「幌内線の廃線跡を走る小型SL」（S304）
●真岡鉄道
「第3セクター鉄道のSL／C12」（SLもおか号：C12）他
●磐越西線
「雪中の力行」（SL磐梯・会津号：D51）
●函館本線
「峠に挑む日本最大のSL、C62」（C62ニセコ号）
　
各巻４０分　２本セット９８００円


　
　

　
　
　

制作：八峯テレビ
発売：MAXAM
四季日本の鉄道
四季日本の鉄道２

　
私の鉄道風景映像の「原点」的な作品です。
これから手にとって頂くなら、完成度も高くボリュームもある「魅惑の鉄道風景」がお奨めですが、今とは様変わりした懐かしい鉄道風景を見ていただくには良い作品だと思います。
また、１シリーズでは、撮像管式のカメラを使用しているために、CCDのカチッとシャープな感じと違う「味のある」映像になっています。
また、鉄道風景映像を楽しんでいただくために、一切のナレーションとテロップを廃し、全シーンのコンテ、説明付きのガイドブックを付けるという思い切った方法をとってみました。
　

四季日本の鉄道
全４巻　各巻３０〜３７分
　セット価格１２，４２７円
四季日本の鉄道２
全４巻　各巻３６〜３８分
　セット価格１３，８００円


詳細、問い合わせはMAXAMホームページへ